erikoさんの旅行記
テーマ:
旅行記タイトル:“爆走イタリア?”気ままなローマ探索
旅行期間:2004/12/30〜2005/01/02

旅行記の内容: 今思えばこの十数日間、夜に次の日の予定を立てて寝たことがない。
ずっとそうだったが、いつも場渡り的に一日を送っている。
起床時間も決めた事がない。
起きた時が一日の始まりだ。
朝目覚めて「今日何処行こうか?」「う?ん、あの辺り。
」という具合だ。
唯一決めていたのが「ヴァティカンに入る!」という事だけで、それも具体的ではない。
ここローマは3泊するので、ことさら無計画、行き当たりばったりになる事は必至だ。
その気ままなローマの3日間はこんな所に行きました。
写真: 今思えばこの十数日間、夜に次の日の予定を立てて寝たことがない。
ずっとそうだったが、いつも場渡り的に一日を送っている。
起床時間も決めた事がない。
起きた時が一日の始まりだ。
朝目覚めて「今日何処行こうか?」「う?ん、あの辺り。
」という具合だ。
唯一決めていたのが「ヴァティカンに入る!」という事だけで、それも具体的ではない。
ここローマは3泊するので、ことさら無計画、行き当たりばったりになる事は必至だ。
その気ままなローマの3日間はこんな所に行きました。
最初にヴァティカンに行ったのは12月31日だったが、長蛇の列を見て入るのをやめた。
天気が良いのでサン・ピエトロ広場で写真だけ撮って帰る事にした。

急にポッカリ空いた時間をもてあまし、広場に留まっていた馬車を見て「乗ってみるか!」と意見が一致。料金を尋ねると、200ユーロ!!話にならないと断ると、次から次と別のおっさんに声を掛けられ、結局約20分80ユーロで、アパートの近くのナヴォーナ広場まで赤面しながら馬車で移動する事となった。

「チョット恥ずかしい・・・。
」

ナヴォーナ広場近くのサンタゴスティーノ教会に寄る。

この教会にあるカラヴェッジョの絵を見る事が目的だった。
それでなくても暗いカラヴァッジョの絵は暗い礼拝堂にあった。
「ロレートの聖母」1605年の作だ。
残虐でグロテスクな題材の多いカラヴァッジョの絵の中では珍しく、登場人物が全てやさしく描かれている好きな絵の一枚だ。

柱に描かれたラファエッロのフレスコ画「預言者イザヤ」1512年。

ナヴォーナ広場は賑やか。

ナヴォーナ広場の「ベファーナ市」

ベファーナとは1月5日の夜に子供達にプレゼントを届ける箒にまたがったおばあさんの事。

ベファーナ市は12月の初めから1月6日の主題説まで開かれている。

市ではベファーナばあさんの人形以外にも駄菓子やクリスマスの飾りのプレゼーピオなどが売られている。

広場の光景?カンツォーネを歌う一家。

広場の光景?パントマイム

広場の光景?恐る恐る近ずく子供。

広場の光景?疲れた犬。

広場の光景?移動遊園地。

その後あちこち寄り道している間に案の定道に迷った。

“ローマの休日”で有名になった「真実の口」のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会に立ち寄る。

例に漏れず、テレながら古代の巨大下水溝蓋の口に手を突っ込み、“正直者の証”を請う。

真実の口広場のヴェスタの神殿はローマに残る大理石の神殿としては最古のもの。

映画“ベン・ハー”の最後のシーンでも登場した大戦車競技(馬車)が行われた、壮大なチルコ・マッシモ。

チルコ・マッシモの背後にはパラティーノの丘の上の貴族の館が広がる。

サヴェッロ公園入り口。

公園の陽だまりの猫。

公園の外れにはアヴァンティーノの丘の展望台がある。
ここからのテヴェレ川の眺めも綺麗だ。
この丘は古代ローマの七つの丘のひとつ。

やっと目的のマルタ騎士団広場にたどり着く。

マルタ騎士団は十字軍遠征の時に看護を目的として組織された修道会。

まるで建物の様な立派な門はマルタ騎士団長の館の門。
この鍵穴を覗きにここまでやってきました。
「どれどれ。
うっひょぉ?!見える見える!」

直径2cmの鍵穴を覗くと

館の中の庭の植え込みが見える。
・・・それじゃあ当たり前すぎる。

カメラの設定に苦労してやっととらえた一枚です。
あれが2km先のヴァティカンのクーポラです!感激です!

この鍵穴を覗きに色んな国からやって来る。

殆どを徒歩で回ったローマ探索。

その後、川向こうの下町で日曜日の午前中に行われるポルタ・ポルテーゼの蚤の市に行った。あの“自転車泥棒”の舞台だ。露天が両脇にぎっしり並んだ狭い路地は正月休みも手伝って物凄い人出となり、ちびっ子2人には悲惨な状況だったが、私は80年前の1台のカメラと18世紀のくるみ割りを20ユーロ値切り、85ユーロで購入し、ご機嫌だった。

18世紀の包み割りとアグリジェントのアーモンドとうちの猫。

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